「深視力」という言葉を聞いたことはありますか?
◆深視力とは
「深視力」とはモノを立体的に見る時に使う「遠近感」「立体感」「奥行き」「動的な遠近感」を捉える眼の能力の一つで、 目標としている物体までの距離を推測するのに必要な視力です。
主に、トラックやバスなどを運転するのに必要な大型免許・大型二種免許や、中型免許、中型日本橋三越種免許、準中型免許、普通二種免許の取得の際に検査があります。

普段何気なく意識せず使っているので、あらためて測定したことがある方は少ないのではないでしょうか。
深視力は視力の良さとはまた違った能力で、
遠くのものをスムーズに見ることができても深視力は低い可能性があります。
また、視力と違って何回か検査を行うことで慣れ、向上できる能力でもあります。
◆アイリスメガネ八重洲店では深視力を測定しております
アイリスメガネ八重洲店では、「深視力」を無料で測定いたしております。
具体的にどんな検査なのかというと(実際にトライしていただくのが一番なのですが)


深視力計の検査窓を覗くと、三本の棒が横一列に立ててあるのが見えます。
検査は真ん中の一本だけが前後に動くという仕組みで行われます。
前後している棒が横の棒と並んだタイミングで手元のボタンを押す(合図を送る)というシンプルな方法です。
◆こんな方におすすめ
・深視力検査の必要な免許更新の近い方
・各種免許の試験前に深視力検査の練習をしたいという方
・飛んでくるボールが取りにくいなど、どうも立体視に違和感がある方
お気軽に店頭スタッフにお声掛けいただき、深視力検査にチャレンジしてみてください。