「最近、スマートフォンの小さい文字がちょっと見えにくい…」
「パソコンで表計算の細かい数字を見続けると疲れる」
「映画の字幕を追うのがつらい」
長年使ってきたメガネの見え方がしっくりこないと感じる事はありませんか?

1日の大半を室内で過ごす方、1日中PCの画面を見続けるデスクワークに従事している方。
中距離(2~3m)から近距離(50~70cm)がクリアに見えていれば日常的に問題ない方。
そんな皆さまにおすすめのレンズがあります。
今回は、室内用メガネとしてお使いいただける
中近レンズをご紹介します。

◆デスクワーカーの味方、「中近レンズ」という選択
日常のほとんどを室内で過ごす方には、中距離~近距離に特化したレンズである「中近レンズ」をおすすめします。
遠近両用レンズでも中距離は見えるでしょ?
と、思いませんでしたか?
遠くも近くも見える遠近両用レンズは、ドライブや屋外での活動など、広い範囲を見たい時には最適な選択と言えます。
遠くの景色をみたい、手元の文字も見たい、を叶えるレンズです。

ただ、どの距離も網羅している分、レンズの中で中距離や近距離に割り当てられた範囲が狭くなります。
それにより、いまいち見えづらいと感じることがおこります。
レンズのどこの部分をどんな角度で見るかで、見え方が変わってきます。
実は、中近レンズの方が中・近距離に特化した設計で、中距離を見るための範囲が広いのです。

デスクでの作業がメイン。PC画面や、少し離れたTV画面を見る。
またはキッチンでの作業など、
部屋の中では「近く」と「中間距離」の見え方が大事ですよね。
そこで、2~3mの見え心地に特化した「中近レンズ」をおすすめするのです。

◆シーンに合わせて使い分け
アイリスメガネヤエチカ店では、
「遠近両用レンズ」と「中近両用レンズ」の2本持ちをご提案します。
室内での作業に集中したいときには「中近」。屋外など広い視野で行動する際には「遠近」。
といった具合に、ライフスタイルに合わせてメガネを使い分けることで、
より快適で豊かな生活を送りませんか。新しい発見があるはずです。
ぜひ「中近レンズ」を試してみてください。
店頭では「遠近」や「中近」など様々な見え方のレンズを試すことができますので、
気になる方はぜひヤエチカ店スタッフにお声掛けください。